どうする?! 日本の食料! 自給率37%

猪股美恵
(緑の党 神奈川本部 共同代表)

今年は新型コロナウイルスによって、当たり前と思っていたことが当たり前にできなくなる中、今まで気づかなかったことへの疑問や不安・危機感が生じてきました。特に私たちが毎日食べている食糧への危機感を募らせたのではないでしょうか。

今回の学習会は長年にわたり私たちの食卓が危ないと警鐘を鳴らし続けておられる安田節子さんをお招きして、日本が結ぶ他国との貿易協定の真実、ゲノム編集、種子・種苗法の問題、添加物の問題など、多方面から私たちが知らされていない情報をお話ししていただきます。

新型コロナウイルス拡散防止のため、ズームによる学習会としました。もちろん安田さんへの質問時間もあります。様々な事情で日曜日の夕食時となってしまいましたが、ぜひ多くの皆様に参加していただきたいと願っています。下記のメールへお申し込みください。


2020年12月6日(日)18:00 ▶ 20:00
講師 安田節子さん
横浜市開港記念会館
会費無料

会場参加+オンライン参加
申し込みは会場かオンラインの希望を明記して midorikanagawaevent@gmail.com

今回のコロナ禍は日本のあらゆる問題点を浮き彫りにしました。特に食料に関しては、多くの人々が危機感を募らせたのではないでしょうか。
行き過ぎたグローバル化により、他国に比して圧倒的に低い自給率を努力して上げようとすることもなく、なおいっそう輸入で補おうとしています。農薬の大量使用、輸入依存の飼料、TPP 協定での遺伝子組み換えの輸入促進条項の盛り込み、近頃は「種子法の廃止」や「種苗法の改正」により種の問題も加わってきました。
長年にわたってそれらの問題に警鐘を鳴らし続け、有機の給食による食料政策の改革を提案されている安田節子氏にお話を伺います。

講師 安田節子さん
1990年から2000年まで日本消費者連盟勤務。1996年、市民団体遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンを立ち上げ、2000年まで事務局長。2009年から2013年まで埼玉大学非常勤講師。
現在、食政策センター ビジョン21を主宰。日本有機農業研究会理事。
著書に、
『自殺する種子 ― アグロバイオ企業が食を支配する』(平凡社新書)
『消費者のための食品表示の読み方 ― 毎日何を食べているのか』(岩波ブックレット)
『遺伝子組み換え食品Q&A』(岩波ブックレット)
『食べてはいけない 遺伝子組み換え食品』(徳間書店)